コラム

column

失敗しない!店舗設計の注意点とは?

こんにちは!
石川県金沢市に事務所を構え、店舗デザインや店舗設計、内装工事などの施工を行っている株式会社インテリア縁です。
「自分の理想が実現できる店舗をつくりたい」という想いをお持ちのお客様はいらっしゃいませんか?
その想いを弊社のオリジナリティあふれる施工で実現いたします。
しかし、店舗設計にはいくつかの注意点があるのです。
今回は、そのような店舗設計における依頼前の注意点をご紹介いたします。

コンセプト演出のための注意点

手を横に出している女性
店舗設計で最も重要なことは、コンセプトです。
お客様へのサービスや店舗のテーマはコンセプトの上に成り立つものであるため、依頼前にどのようなコンセプトなのかを考えておかなければなりません。
では、どのようにコンセプトを組み立てていけばいいのでしょうか。
まずコンセプトは、お客様だけで決まるものではないことを意識しておきましょう。
コンセプトは、出店をご検討されている場所の環境や客層、雰囲気などの外部要因によって変化します。
コンセプトを決める際は、外部要因の分析も徹底して行いましょう。
この分析とお客様がお持ちのイメージを組み合わせて、コンセプトを決めていきます。
業者に依頼する際、具体的に伝えられるよう予めコンセプトは言語化しておきましょう。

落ち着きを出すための注意点

落ち着きやリラックスを感じられる店舗にするためには、配色や自然、音などが必要です。
特に観葉植物や木材などの自然素材に、人間は癒しや落ち着きを感じさせられます。
落ち着いた店内を目指したいのであれば、これらの要素を取り入れるといいかもしれません。
椅子・机を所狭しと並べるのではなくゆとりのある配置にすると、ゆったりとした空間となるだけでなく、スムーズな動線になります。
最近は、ホリスティック空間と呼ばれる自然とつながりを感じさせる空間のニーズが高まってきています。
落ち着いた空間の設計を目指しているのであれば、ホリスティック空間を目指してみてはいかがでしょうか。

インテリア縁へご相談ください!

電卓とボールペン
店舗の設計やデザインでお困りではありませんか?
弊社では、お客様の理想を叶える店舗設計や店舗デザインをご提供するため、事前のヒアリングから施工まで、お客様に寄り添った対応を心掛けています。
デザイン面だけではなく、導線や店内レイアウトなどの性能面に配慮した設計・デザインをご提供いたします。
ぜひ、お電話またはお問い合わせページにてお気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。