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店舗内装を考える前に抑えておくべきポイント

こんにちは。
石川県金沢市に拠点を構え、希望や理想を叶えるためにゼロから設計を練りご提案しておりますデザイン会社の、株式会社インテリア縁です。
信頼できるデザイン会社をお探しであれば、弊社までお問い合わせください。
今回は店舗内装を考える前に抑えるべきポイントを紹介します。

店舗内装イメージの固め方

人差し指を指すスーツの女性
店舗内装イメージはコンセプトを明確化することで、理想の店舗内装を目指すことができます。
「自分の店舗内装はこんな感じが良い」「競合のないデザインを打ち出したい」などを持つオーナー様は数多くおります。
実際にお客様の立場となることで、どのように店舗内装を変更するのか、または開業するのかにつながるのです。
店舗内装におけるイメージを共有するためには、具体的にイメージを固める必要があります。
・参考事例を探す
・お店を区切って観察する

参考事例を探す

イメージを固めるためには、まずは参考事例を探していきます。
実際に参考としたい競合店舗へ足を運び、見る・聞く・体験の3拍子を意識することが重要です。
その際に写真を撮って業者に渡せば、より具体的なイメージを共有できることでしょう。
ある程度のお店では、ここまでのフェーズをクリアしているところが多いです。
コンセプトやターゲットを明確にしてデザインに落とし込む流れがスムーズといえます。
また特記事項はメモしておきましょう。
たとえば「お客様が通りやすい動線を意識したい」「ナチュラルで落ち着いた雰囲気にしたい」などの拘りポイントは抑えておきたいです。

お店を区切って観察する

お店を形作る構造物には、外装・床・壁・天井・什器・照明などがあります。
それに付随して構造物に多様性をもたらすデザイン要素は、素材・色・明るさ・形などです。
そして、最終的には全体に対して感じたことを設計者が整理してくれます。
「このようにしたい」「理由としてはこうなので、こうしたい」など具体的なイメージを共有できるように準備することをおすすめします。

各種ご用命を承ります

お問い合わせ青丸
株式会社インテリア縁では、店舗内装・店舗設計を承ります。
店舗内装イメージはコンセプトを明確化することで、理想の店舗内装を目指すことができます。
デザイン会社をお探しであればお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。